PROCESS

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設計の流れと費用
1.お問い合わせ

まずはご連絡をいただき当事務所までお越しいただきます。

コチラよりお気軽にお問い合わせください。

2.ご相談

当事務所までお越しいただきご要望やご予算などご提案に必要なヒアリングをさせていただきます。

ご相談のみでお越しいただくことも可能ですのでまずはお問い合わせください。

土地や物件の探しからのご相談も承ります。

3.ご提案

ヒアリングさせて頂いた内容をもとに模型や図面でプランをご提案いたします。

ご提案内容をご確認いただき、今後進めていくかご判断ください。

※初回は無料で、2回目以降別途費用が掛かります

4.設計契約

ご提案内容にご承諾いただければ設計契約を行います。

 ※もちろん設計契約後もご要望に沿って計画案の変更に対応します。

※契約時に着手金として設計料の15%をご請求いたします

5.基本設計

ご提案内容を元に打ち合わせを幾度も行い、お施主様のご意見をお伺いし検討していきます。

6.実施設計

各部分の仕上げ材やコンセントの位置など建物の詳細を設計していきます。

ご希望、使い勝手やメンテナンス性を十分に配慮し、検討します。

※実施設計完了時に設計料の30%をご請求いたします

7.お見積

施工会社3社程度に見積を依頼します。それぞれの見積の適正を精査し1社に工事を依頼します。

ご予算が合わない場合は仕様や工事範囲を変更し調整を行います。

調整が済めば施工会社と工事請負契約を締結していただきます。

8.確認申請

いよいよ建物を建てる為の申請を役所等に提出します。

※確認申請完了時に設計料の30%をご請求いたします

9.着工

確認申請の許可がおり、着工していきます。

定期的に工事が計画通り進んでいるか確認し、また工事担当者と打ち合わせしていきます。

工事が進んでいく様子もぜひご覧ください。

10.お引渡

無事工事が進みいよいよ建物のお引渡です。

お引渡を前に竣工検査を行い、細かい部分の是正をしお引渡致します。

※お引渡時に設計料の25%をご請求いたします

11.アフターメンテナンス

竣工1年後程度に検査をさせて頂きます。
工事請負契約をして頂いた工務店のメンテナンスにも継続してアドバイスをさせて頂きます。

設計料について

設計料は工事予定金額に下記用途種類毎の設計料率を乗じて算出します。

新築木造住宅(第4類用途)の場合、工事費の10%〜12%程度になります。

工事費×設計料率(10%〜12%)=設計料

リノベーション(第4類用途)の場合、工事費の15%%程度になります。(下記の設計料率に3〜5%加算)

工事費×設計料率(15%)=設計料

建物の用途別設計料率について

□設計料率(7%〜8%)  第1類用途(工場、車庫、格納庫、市場、倉庫等の簡易なもの)

□設計料率(10%〜12%) 第2類用途(体育館、観覧場、学校、研究所、庁舎、事務所、店舗、共同住宅、寄宿舎、診療所等)

□設計料率(10%〜12%) 第3類用途(銀行、美術館、博物館、図書館、劇場、公会堂、映画館、旅館、ホテル、料理店等)

□設計料率(10%〜12%) 第4類用途(戸建住宅(木造、鉄筋コンクリート造、組積造等))

※設計料率は規模によって変わります

その他の費用について

※構造計算や高度な設備設計が必要な場合別途費用が必要です。

※確認申請及び中間検査、完了検査に手数料が必要です。

※行政への届出で手数料が必要な場合があります。

その他の不明な点に関してはお問い合わせください。

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